気を付けていてもどこからか家に入ってくる嫌な虫
特に一人暮らしの女子だと、助けてもらえる人もいなくてパニックになったりしませんか?
そんなとき、殺虫スプレーなど使うことが多いと思います。
殺虫スプレーしても案外すぐに死なないし、虫が苦しんで暴れるから怖い!
そんな悩みを解決するアイテムを紹介します。
凍殺ジェットスプレー
凍殺ジェットをおすすめする理由
凍らせるので退治するので、虫が暴れない
殺虫剤を使うと、虫が死ぬまでのあいだ、ジタバタと暴れて怖かったりしますよね。
凍殺ジェットは-55℃の冷気で凍らせるので、虫の動きは固まって止まります。
※パッケージの「-85℃」という表記は、「室温30℃で-55℃に冷却」でその温度差をあらわしているそうです。
カメムシもいやなニオイを出すまえに凍らせてしまえます。
虫が一瞬で凍って死ぬから安心。
凍ってカラカラになるから、気持ち悪さも半減
殺虫成分不使用で安心
殺虫成分は虫だけでなく、人間やペットにも害になる可能性があります。
凍殺ジェットだと、殺虫成分は不使用で、冷却しているだけなので、食卓やペットのそばで使用しても安心です。
化学物質が苦手な方にもおすすめできます。
部屋や家具・布が汚れない
凍らせるだけのスプレーなので、噴射したところが汚れません。
虫もカラカラに凍るので、虫からも気持ち悪い汁とか出ないで処理できます。
カーペットやカーテンに噴射しても汚れないから便利!
凍殺ジェットの注意点
飛んでいる虫には効きづらい
凍殺ジェットは-55℃の冷気で虫を退治するので、虫が凍るまである程度は噴射が必要です。
(と言っても、数秒ですが。)
素早く飛ぶ虫に噴射を続けるのはなかなか難しいです。
動植物に付いた虫の場合、動植物が凍って傷む
花についた虫に噴射したのですが、噴射した部分の花は凍ってしまいました。
ペットなどに付いた虫に噴射してしまうと、ペットが凍傷になってしまうので絶対やめましょう。
噴射が不十分だと虫が生き返ることも
大きな虫の場合、噴射が不十分で完全に凍らないことがあるようです。
しっかり噴射して完全に凍らせましょう
まとめ
一人暮らし女子の虫対策に、ぜひ凍殺ジェットを備えておいてみてください!
- 退治するときに虫が暴れない
- 殺虫成分不使用なので安心
- 噴射したところが汚れない
- 飛んでいる虫には効きづらい
- 噴射したところが凍るので、動植物についた虫には使いづらい
- 十分に噴射しないと、虫が完全には凍らないことも
私は、この凍殺ジェットと殺虫スプレーを両方常備して使い分けてます!
コメント