夏本番で暑い今日この頃ですね。
仕事から疲れて、暑い外から帰宅したら、家がモワっとさらに暑いのは嫌ですよね～。
おうちではすぐに涼みたい・・・！
かといって、エアコンつけっぱなしももったいないし・・・
最近のWi-Fi対応エアコンだと、外出先からスマホでエアコンをON・OFFできるものがありますが・・・
うちのエアコンは古いタイプだから、スマホで操作する機能はないよ～
大丈夫、スマートリモコンを使えば、古いタイプでもスマホ操作できますよ！
では、そのスマートリモコンについて紹介していきます！
スマートリモコンとは
Wi-Fiに接続された赤外線を受発信できる装置で、いろんな家電のリモコン赤外線信号を覚えさせて、スマホなどでリモコン操作ができるようになるアイテムです。
外出先からでも、スマホから家電のON・OFFを操作できます。
テレビや照明など、赤外線リモコンで操作できる家電は、たいていスマートリモコン操作可能です。
いろいろな使いみちが考えられますね～
また、温度計や湿度計がついているものもあり、現在のお部屋の温度がどこからでもわかります。
帰宅途中にスマホから、室温をチェック。暑そうだったらエアコンをONに・・・という操作ができます！
家に着いたら、すでにお部屋は涼しいです。
スマートリモコンを使うには
スマートリモコンを活用するための準備はこんな感じです。
スマートリモコン本体
当然ですが、本体を用意しましょう。
家電量販店や、Amazonで買えます。
お値段はだいたい5,000円くらいからありますよ。
ちなみに、私はNature Remoというのを使ってます。
Wi-Fi環境
スマホで操作するのにはWi-Fi接続が必要です。
スマホ操作用のアプリ
そのスマートリモコン用のスマホアプリを入れましょう。
アプリでスマートリモコンを操作します。
温度計つきのスマートリモコンだと、室温もアプリに表示されます。
設置場所
スマートリモコンを最大限活用するためには設置場所が重要です。
- 電源が確保できる
- スマートリモコンから、操作したいエアコンや家電との間にに赤外線を遮るものがない
- Wi-Fiが届く
条件を満たして、かつ、邪魔にならない場所を見つけましょう。
スマートリモコンとスマートスピーカーとの連携
Google HomeやAlexaなどのスマートスピーカーとの連携もできます。
いままで使っていた家電でもスマートホームにできますよ。
例えば、ソファに寝転がりながら、
「OK, Google エアコン付けて」
などの操作が可能になります。
最初の設定が面倒だけど、一旦やってしまえば、究極のだらだら生活ができちゃいます。
まとめ
スマートリモコン導入で赤外線リモコン操作ができる家電は、スマホで遠隔操作できるようになります。
- スマートリモコン本体（5,000円くらいから）
- Wi-Fi環境
- スマートリモコン用スマホアプリ
- 設置場所（赤外線を遮らない、Wi-Fiが届く、電源が確保できる）
スマートスピーカーとの連携で、スマートホーム化に発展させることもできます。
私は便利グッズは積極的に導入して、快適ライフを目指してます。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
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