こんにちは。ドラマを見るのが大好きな独身30代女子のらびです。
2020年7月スタートのドラマでのお気に入りが、「私の家政夫ナギサさん」です。
あんな家政夫さん、うちにも欲しい~~
このドラマの主人公である、メイ(多部未華子さん)は、仕事はデキるのに、家事が全くダメな女子
家は汚部屋化して散らかり放題で、生活も荒れまくり・・・
そんなメイの家におじさん家政夫のナギサ(大森南朋さん)さんが・・・というお話
家におじさんがいるのはちょっと・・・って思ったけど、家事力がスゴイし、やさしく元気づけてくれて、すごく羨ましい!
家事苦手なズボラ女子の私はとっても共感できます!
家事ができなくたっていいじゃないか
(と言っても、あそこまで部屋は荒れてませんよ笑)
ということで、家事苦手女子の私の暮らしをちょっと紹介します。
- 便利家電に投資する
- ごはんだけは炊いて、冷凍ストックをつくる
- お弁当やお惣菜でもちょっとは栄養バランスを考える
現代は便利な世の中です。ていねいな暮らしができなくても、それなりに快適な生活ができますよ。
家事苦手女子らびの暮らし
便利家電に投資する
現代の3種の神器といえばコレ
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
- ドラム式洗濯乾燥機
わが家にはこのうち、ロボット掃除機と食器洗い乾燥機があります。
ドラム式洗濯乾燥機もいつか欲しい!
ロボット掃除機
うちにはルンバがいます。
掃除機掛けの大部分はルンバにお任せして、ルンバが入れない狭い部分だけコードレス掃除機でササっと掃除です。
ただし、ルンバが動けるように、片付けだけはやりましょう。
片付けだけやっておけば、人がきても恥ずかしくないくらいにはごまかせますよ
しかもルンバは結構キレイにホコリを取ってくれます。
自分で掃除機がけするよりキレイかも。
食器洗い乾燥機
うちのキッチンには最初からついてました。
たまにやる気を出して料理をしても、後片付けするのが大変・・・
宅飲みをしたあとの後片付けで、食器が多い・・・
そんな時に食洗機でポチっとしてしまいます。
買ってきたもので簡単に食事を済ました時など、洗い物が少ないときは手で洗っちゃうことが多いです。
でも、やりたくないときは機械がやってくれると思うと気が楽ですよ
料理をしなくても、ごはんを多めに炊いて冷凍ストック
毎日コンビニ弁当では種類が限られて飽きますよね。
そんな時、ごはんだけあれば、お惣菜のおかずをいくつか組み合わせて、自分好みの献立にできます。
私は、一回に3合まとめてごはんを炊いて、ごはん用の冷凍保存容器に小分けしてストックしています。
レンジでチンしてすぐ食べられるし、ごはん付きのお弁当よりも経済的
炊飯器をちょっといいグレードのものにすると、おいしさが格段に違うので、炊飯器に投資するのもおすすめ。満足度があがりますよ。
お弁当やお惣菜の栄養バランスを考える
- コンビニのパスタにサラダをプラス
- お肉のおかずと野菜のおかずを組み合わせる
- お味噌汁だけは作る(インスタントでもいい)
- カップ麺だけでなく、ゆで卵と果物を食べる
ちょっと工夫するだけで完璧とはいかなくても、バランスが改善できますよ。
コンビニのサラダは容器入りのではなく、袋入りのだと安く済みます。ドレッシングだけ冷蔵庫に用意しておきます。
個人的に、お味噌汁追加は食の満足度が格段に上がる気がします。
てか、家事苦手女子でもよくない?
まだまだ、今の日本では、女性は家事ができて当たり前。できないなんて恥ずかしいみたいな風潮がありますよね。
男性は家事できなくても仕方ないと思われるのに!
でも、女性だってフルタイムで働いているのが普通になっているのに、家事に対する考えだけ専業主婦が多い時代のままっておかしいと思うのです。
仕事しているんだから、家事は手抜きでも(なんなら外注でも)いいじゃないか。
でも、やっぱりちょっと恥ずかしい気持ちが自分にもあり、あんまり人には言いづらい。ジレンマです。
堂々と、「私、家事できないんで。」って言っても白い目で見られない世の中になればいいのになって思います。
まとめ
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」では家事苦手の女子が主人公で共感しました。
そんな家事苦手な私の暮らし方はこんな感じ。
- ルンバや食洗機などの便利家電を活用
- 料理はしなくても、ごはんは炊いて冷凍ストック
- コンビニ弁当やお惣菜に、野菜やお味噌汁をプラス
肩の力をぬいて、楽に暮らすのもいいと思います。
コメント